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[2010年6月号 188号 : CLOSE-UPトップの決断]

   

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日本賃貸住宅投資法人とプロスペクト・リート投資法人の合併で資産規模の拡大を図る

ミカサ・アセット・マネジメント 東野 豊 社長

――ミカサ・アセット・マネジメント(M A M)が運営する日本賃貸住宅投資法人(J R H、本誌20 09年12月号マールレポート参照)がプロスペクト・リート投資法人(PRI)を7月1日付けで合併します。この狙いは?

「現在のJ R Hの資産規模は、取得価格ベースで1054億円ですが、リート業界の再編が進む中、従来より今後の運営面の安定性や効率化、財務基盤の強化の観点から、特に東京圏での物件増加による外部成長により資産規模を早期に2000億円から2500億円に増やしたいという考えを持っておりました。今回の合併検討の件は、当社のスポンサー(投資ファンド)のアドバイザーであるオークツリーにいろいろなお話が寄せられる中、去年の秋ぐらいから検討を始めました。その結果、弊社は、PR Iの運用会社であるプロスペクト・リート・アドバイザーズ(PR A)等とJ R HとPR Iの合併検討を前提に昨年12月18日に覚書を締結致しました。その後、協議を重ねた結果、今年2月26日にJRHとPR I、MAMとPRAの合併に関する基本合意し、3月26日に合併契約締結に至ったのです。合併によって、資産規模は取得価格ベースで1734億円に拡大します」
 


タグ: 業界動向M&A戦略

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