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2006年度上期のM&A 動向

吉富優子

前期比1.5%減少。成長戦略実現に向け、「買収」が活発

2006年度上期(2006年4-9月)の件数は1335件と、前年比1.5%の減少となった。上期全体では3年ぶりにマイナスに転じたことになる。ただ、M&Aを「事業目的」と「投資目的」に分類すると、落ち込んでいるのは、投資目的件数で、事業目的件数は依然、高水準で推移している。形態別でみると、経営支配権を獲得する「買収」が活発化しており、事業目的では45.8%と高シェアを占めている。成長戦略の実現に向けた企業の強気の姿勢が鮮明になってきた。
(吉富 優子)


タグ: M&Aマーケット動向

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