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[2011年8月号 202号 : 書評]

   

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今月の一冊『凋落 - 木村剛と大島健伸』

高橋篤史 著 東洋経済新報社/1800円(本体)

日本初のペイオフ発動となった日本振興銀行を率いていた木村剛。商工ローン大手SFCGの創業者で最後は会社と共に破産に追い込まれた大島健伸。2009 年から10年にかけて起きたこの2大金融スキャンダルが底流で結びついていることは、当時の新聞報道などで薄々理解していた。著者は二人の航跡をたどりながら、対極にある二人がどうして結びついたかのナゾを解き明かしてくれる。


タグ: 書評

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